展覧会

第119回企画展「新進気鋭の作家たち―阿部智里・如月かずさ・武内涼・友井羊の世界―」

会場
群馬県立土屋文明記念文学館
観覧料
休館日
 群馬県で生まれ育ち、第一線で活躍している4人の作家たち―阿部智里・如月かずさ・武内涼・友井羊。烏に転身する種族が紡ぐ世界、子どもの心にそっと寄り添う世界、忍びが活躍し妖怪が跋扈(ばっこ)する世界、現代の様々な心の問題に立ち向かう世界……。その独自の作品世界は、多くの人々を魅了し続けています。
 本展では、4作家の執筆資料や愛用の道具などを多数展示するとともに、作家自身やそれぞれの作品、執筆にまつわるエピソードや感銘を受けた文学作品などを紹介し、その作品世界が生み出される背景に迫ります。

1 開催期間

令和5年4月15日(土)~6月18日(日) 

火曜休館 ※5月2日(火)は開館、5月8日(月)は休館

午前9時30分~午後5時(観覧受付は午後4時30分まで)

2 観覧料

 一般500(400)円、大高生250(200)円 ※( )内は20名以上の団体割引料金

  ※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料

3 展示資料 約100点

【主な展示資料】

各作家の創作ノート、原稿、ゲラ、影響を受けた書籍、愛用品 等

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