展覧会
スポット企画展「生誕100年 佐藤愛子展」
2023年04月15日〜2023年07月20日

会場
弘前市立郷土文学館
観覧料
一般100円
小・中学生50円
小・中学生50円
休館日
年末年始(12月29日~1月3日)展示替え期間(3月22日~3月31日)
リンク
展示内容
作家・佐藤愛子は、大正12年(1923年)に佐藤紅緑とシナの二女として生まれ、今年、生誕100年を迎えます。昭和25年、同人雑誌『文藝首都』に処女作「青い果実」を発表。44年「戦いすんで日が暮れて」で直木賞を、54年に『幸福の絵』で女流文学賞を受賞。平成12年、佐藤家の人々の「荒ぶる血」を描いた大河小説「血脈」で菊池寛賞を、27年『晩鐘』で紫式部文学賞を受賞します。ユーモラスなエッセイにもファンが多く、28年『九十歳。何がめでたい』が大ベストセラーとなりました。
本展は、数多くの佐藤愛子の著作の中から文学賞受賞作を中心とした代表作を展示し、その魅力を紹介するものです。
本展は、数多くの佐藤愛子の著作の中から文学賞受賞作を中心とした代表作を展示し、その魅力を紹介するものです。