展覧会
草野心平生誕120周年記念企画展「中山義秀展」
2023/10/7〜2023/12/24
会場
いわき市立草野心平記念文学館
観覧料
一般 440円(350円)
高・高専・大生 330円(260円)
小・中生 160円(130円)
( )内は20名以上団体割引料金
高・高専・大生 330円(260円)
小・中生 160円(130円)
( )内は20名以上団体割引料金
休館日
毎週月曜日、10月10日 ただし10月9日は開館
リンク
内容
中山義秀(1900~1969)は、福島県岩瀬郡大屋村(現・白河市大信)に生まれ、進学した早稲田大学で後に新感覚派作家の旗手となる横光利一と出会い、文学の道を志しました。 多くの苦難に見舞われながらも、1938年に『厚物咲』で芥川賞を受賞、続いて発表した『碑』により作家としての地歩を固めた義秀は、次々に作品を発表し、戦後は歴史小説を手掛け、『新剣豪伝』『咲庵』などの代表作を遺しました。
本展では、時流に流されず自らのテーマを追求し続けて文学の道に邁進し、「孤高の文士」「最後の文士」と称された義秀の生涯と作品を展観し、いわきや草野心平との関わりについても紹介します。
本展では、時流に流されず自らのテーマを追求し続けて文学の道に邁進し、「孤高の文士」「最後の文士」と称された義秀の生涯と作品を展観し、いわきや草野心平との関わりについても紹介します。
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中山義秀
写真提供:文藝春秋