展覧会
かごしま近代文学館企画展「向田邦子のはじまり~ライフワークとなった「だいこんの花」~」
2023年11月01日〜2024年01月22日
会場
かごしま近代文学館
観覧料
大人300円、小・中学生150円
※年間パスポートもご利用になれます。
※11月27日(金)までは、特別企画展「さまよえる有島武郎展」の観覧券でもご覧いただけます。
※年間パスポートもご利用になれます。
※11月27日(金)までは、特別企画展「さまよえる有島武郎展」の観覧券でもご覧いただけます。
休館日
火曜日(1月2日は開館)、12月29日~1月1日、1月4日
リンク
展示内容
現在のテレビドラマは、サブスクリプション(定額制)を利用して、視聴者が見たい時に見るというスタイルが浸透してきています。映像を見る媒体も様々で、TV、携帯電話、PCと半世紀半まで、テレビでしか見ることのできなかった世界はいつのことかと思うほどです。
脚本家・向田邦子は、テレビドラマの世界を築き上げた一人といっても過言ではありません。山田太一や倉本聰などの脚本家と同時期に活躍し、ホームドラマ全盛期を支えた向田は、現在、多くの脚本家の憧れとなっています。
本展では、この向田邦子の脚本家人生のはじまり、そして、ライフワークとなったテレビドラマ「だいこんの花」を中心に、テレビドラマの世界が変貌を遂げる今、向田ドラマの新たな魅力や視点を探ります。
脚本家・向田邦子は、テレビドラマの世界を築き上げた一人といっても過言ではありません。山田太一や倉本聰などの脚本家と同時期に活躍し、ホームドラマ全盛期を支えた向田は、現在、多くの脚本家の憧れとなっています。
本展では、この向田邦子の脚本家人生のはじまり、そして、ライフワークとなったテレビドラマ「だいこんの花」を中心に、テレビドラマの世界が変貌を遂げる今、向田ドラマの新たな魅力や視点を探ります。
