展覧会

「忍びてゆかな―大原富枝と津田治子」

2024年08月04日〜2024年11月24日
忍びてゆかな―大原富枝と津田治子
忍びてゆかな―大原富枝と津田治子
会場
本山町立大原富枝文学館
観覧料
大学・一般300円(240円)、小中高生100円(80円)※( )内は団体20名以上料金。減免有。
休館日
月曜(月曜が祝祭日の場合は翌火曜)、12月28日~1月4日

展示内容

ハンセン病により全てを奪われながらも短歌という自己表現を得て、生き難き生を生き抜いた歌人津田治子。ともに1912年に生まれ同時代を生きた大原富枝は、治子の生涯を「忍びてゆかな 小説津田治子」に作品化しています。二人の文学を通して、ひいてはハンセン病文学を通して、生きるとは何か、文学とは何かを探ります。

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