展覧会

第122回企画展「いちめんのなのはな-教科書で出会った詩人-山村暮鳥」

2024年04月13日〜2024年06月09日
会場
群馬県立土屋文明記念文学館
観覧料
一般500(400)円、大高生250(200)円  ( )内は20名以上の団体割引料金 *中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
休館日
火曜日 ※4月30日(火)は開館、5月8日(水)は休館
リンク

 今年は、群馬県で生まれ育った詩人・山村暮鳥の生誕140年にあたります。
 暮鳥は、純粋な心で自然や人間への限りない愛を表現した作品を数多く生み出しました。暮鳥の詩は教科書に長年にわたり掲載され、現代に生きる私たちにも自然の美しさや人間の尊さを教えてくれます。
 本展では、「風景 純銀もざいく」「雲」「老漁夫の詩」など、教科書に掲載されてきた作品をはじめ、自然と人間を愛した暮鳥の詩を紹介します。

関連行事 1~3は先着・定員150名・要事前申込・4名様まで申込可 4・5は申込不要 
1 記念講演会 4月28日(日)14:00~15:30 演題:「風景」の授業 講師:加倉井 東氏(暮鳥会会長) 
   参加には企画展観覧券が必要です
2 高崎市立高崎経済大学附属高等学校放送部による詩の朗読会 5月4日(土・祝)14:00~15:30 無料
3 新島学園中学校・高等学校聖歌隊によるコンサート 6月1日(土)14:00~15:00 無料
4 クラリネットとピアノによるロビーコンサート 5月12日(日)14:00~14:30 無料
5 展示解説 4月13日(土)、5月3日(金・祝)、6月2日(日) 14:00~14:20 
   参加には企画展観覧券が必要です

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