展覧会

古関裕而展 ―裕而と金子の往復書簡―

2024年07月13日〜2024年09月23日
会場
いわき市立草野心平記念文学館
観覧料
一般 440円(350円)
高・高専・大生 330円(260円)
小・中生 160円(130円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
休館日
毎週月曜日、7月16日、8月13日、9月17日 (7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館)
リンク

内容

 福島市出身の作曲家・古関裕而(本名=勇治 1909~1989)は、「長崎の鐘」「とんがり帽子」などのほか、一世を風靡したNHKラジオドラマ「君の名は」の主題歌の作曲でも知られています。また、全国高等学校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」や「オリンピック・マーチ」など、映画、演劇、スポーツ、校歌や社歌等、幅広い分野の作曲を手がけました。
 本展では、現在も歌い継がれ、聴き継がれる作品を残した古関が、妻となる内山金子(1912~1980)と交わした若き日の書簡を展観し、その生涯と代表作品を紹介します。あわせて、詩人・ 草野心平との知られざる交流も紹介します。

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