展覧会
光原百合の世界
2025年10月24日〜2025年12月27日
会場
ふくやま文学館
観覧料
一般500円(400円) 高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※( )内は20名以上の団体料金
休館日
月曜日
※11月3日(月・祝)、11月24日(月・休)は開館
11月4日(火)、11月25日(火)は休館
※11月3日(月・祝)、11月24日(月・休)は開館
11月4日(火)、11月25日(火)は休館
展示内容
広島県尾道市出身の光原百合は、1998年に『時計を忘れて森へ行こう』で小説家デビュー、2002年に短編小説「十八の夏」で第55回推理作家協会賞を受賞、2011年には『扉守 潮ノ道の旅人』が第1回広島本大賞を受賞しました。郷里の尾道市立大学で教鞭をとりながら、ミステリー、詩集、絵本、童話と幅広い文学活動を展開しましたが、2022年8月、58歳で病により亡くなりました。作者のやさしいまなざしを感じることができる光原百合の作品世界を紹介します。