展覧会
第22回テーマ展示「郵便で御免下さい――中原中也の手紙」
2025年02月14日〜2026年02月15日
会場
中原中也記念館
観覧料
一般330円(275円)
学生220円(165円)
18歳以下・70歳以上無料
※( )内は20人以上の団体料金
学生220円(165円)
18歳以下・70歳以上無料
※( )内は20人以上の団体料金
休館日
月曜日(祝日の場合はその翌日)
毎月最終火曜日(変更の場合あり)
年末年始(12月29日)~1月3日
※その他展示替え期間などの臨時休館あり
毎月最終火曜日(変更の場合あり)
年末年始(12月29日)~1月3日
※その他展示替え期間などの臨時休館あり
リンク
会期
特別企画展の会期中を除く
展示内容
中原中也は筆まめで、常に切手や便箋を持ち歩き、友人や家族に向けてたくさんの手紙を書き送っています。そこには、詩人としての感性が光るものや文学への情熱が生き生きと表されているものもあれば、旅先から出した絵はがきや帰省した山口での日々をのんびり書き綴ったものもあります。
中也にとって手紙とは、直接自分と相手とをつなぐ、自己表現の一つでもありました。
本展では、小林秀雄や安原喜弘ら友人や母・フクに宛てた手紙を紹介しながら、手紙を通して見えてくる中也の意外な一面と、「手紙」がもつ面白さに迫ります。
中也にとって手紙とは、直接自分と相手とをつなぐ、自己表現の一つでもありました。
本展では、小林秀雄や安原喜弘ら友人や母・フクに宛てた手紙を紹介しながら、手紙を通して見えてくる中也の意外な一面と、「手紙」がもつ面白さに迫ります。