会員館トピックス

文芸講演会「文学とわたし ─いわき時代から京都まで」(講師 松村栄子氏)聴講者募集

2022年12月2日

□日  時 2023年2月5日(日)14時~15時30分
□講  師 松村栄子(まつむらえいこ)氏
□参  加 無料
□定  員 小講堂席 70名
      ・「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」に
       基づき、定員が変更となる場合があります。
□申込期間 2022年11月1日(火)~2023年1月10日(火)当日消印有効。
□申込方法 郵便往復はがきに必要事項を記入して郵送。

 往信面 ①2/5文芸講演会希望、②郵便番号、③住所、④電話番号、⑤聴講希望者氏名(2名まで) ※郵便往復はがき1枚で申し込めるのは2名まで、それ以上の人数分を記入した場合は無効となります。
 返信宛名面 応募者の郵便番号、住所、氏名
 宛先 〒979-3122 いわき市小川町高萩字下タ道1番地の39
    いわき市立草野心平記念文学館 2/5文芸講演会係
・定員を超えた場合は、抽選となります。当落結果を返信はがきで2023年1月24日(火)までに郵送いたします。

・ご聴講時の新型コロナウイルス感染拡大防止へのご協力について
(1) 館内では、咳エチケットを守り、マスクの着用をお願いします。
(2) 入場時の検温、手指の消毒へのご協力をお願いします。
(3) 風邪のような症状や倦怠感がある方は、聴講をご遠慮ください。

□講師プロフィール
松村栄子(まつむらえいこ) 小説家。静岡県生まれ。
5歳から18歳まで、いわき市で過ごす。磐城女子高等学校(現・磐城桜が丘高等学校)を経て、筑波大学第二学群比較文化学類卒業。 1990年、いわきの高校を舞台とした「僕はかぐや姫」で第9回海燕新人文学賞受賞。1992年、「至高聖所(アバトーン)」で第106回芥川賞受賞。 主な小説に『僕はかぐや姫』(1991年)、『至高聖所(アバトーン)』(1992年)、『紫の沙漠』(1993年)、『雨にもまけず粗茶一服』(2004年)、『Talking アスカ』(2007年)、エッセイに『あの空の色』(1992年)、『ひよっこ茶人、茶会へまいる。』(2011年)、『京都で読む徒然草』(2010年)、『能楽ことはじめ』(2019年)ほか、詩集『存在確率』(2018年)など。福島県やいわき市に関連したエッセイにKindle版「I love ふくしま I love いわき」(2011年)がある。

このページをシェアする