姫路文学館

城下町の名残をとどめた住宅地に幾何学の風景を添える姫路文学館。設計者安藤忠雄氏の「城を回遊する」というコンセプトそのままに、館の内外からは世界文化遺産・姫路城のさまざまな姿を望むことができます。
姫路を中心とした播磨ゆかりの文学・文人を研究、普及するとともに市民の文学活動の拠点となることを目指して、平成3年(1991年)4月、市制百周年記念事業の一環として現在の北館が開館。平成8年(1996年)には新たに南館を増設し、文学館としての機能を整えました。
北館の常設展示室には、姫路城の歴史や物語をドラマ仕立てで紹介する「姫路城歴史ものがたり回廊」、播磨ゆかりの作家や学者たちの印象的な言葉や人生にふれる「ことばの森展示室」が、入館無料の南館には、司馬遼太郎記念室や図書室、カフェ、親子で楽しめる「よいこのへや」を備えるなど、文学との出会いと憩いの場になっています。
ウェブサイト
エリア
近畿・中国エリア
住所
兵庫県姫路市山野井町84番地
電話番号
079-293-8228
FAX
079-298-2533
開館時間
南館:9:00~17:00北館:10:00~17:00(最終入館時間16:30)
休館日
月曜日(休日除く)、祝日の翌日(土日除く)、年末年始(12/25~1/5)
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