古河文学館

茨城県内初の文学館が、平成10年に開館しました。大正ロマンの雰囲気を感じさせる洋館で、歴史小説の第一人者である永井路子、推理作家の小林久三、純文学から時代小説まで幅広く活躍した佐江衆一、詩人の粒来哲蔵、粕谷栄市、山本十四尾、歌人の沖ななも、俳人の佐怒賀正美、児童文学者の一色悦子、金田卓也をはじめとする古河ゆかりの作家の作品や、児童文学史に大きな足跡を残した絵雑誌『コドモノクニ』の関連資料などを展示しています。また、資料を展示するだけでなく、誰もが気軽に立ち寄って楽しめる「広場」も提供しています。コンサートや朗読会、歌会や句会などに使用できるサロンや講座室を設置し、芸術文化情報の発信地、活動拠点となるような空間設計が特徴です。
ウェブサイト
エリア
関東エリア
住所
茨城県古河市中央町3-10-21
電話番号
0280-21-1129
FAX
0280-21-1135
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日、国民の祝日の翌日、第4金曜日、年末年始※臨時休館等もありますので詳細はホームページにて確認してください。
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