萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館

萩原朔太郎記念 水と緑と詩のまち 前橋文学館は、群馬県の赤城山南麓である前橋市に位置し、当館前を流れる広瀬川の河畔緑道には多くの詩碑が点在する文学散歩コースともなっています。
そして、広瀬川を挟む当館の対面には、移築復元された「萩原朔太郎記念館」が建てられ、書斎や離れ座敷などが当時の趣のまま残されています。
前橋は、口語自由詩を確立し近代詩史に大きな足跡を残した詩人萩原朔太郎の生誕地であると同時に、平井晩村・高橋元吉・萩原恭次郎・伊藤信吉など、多くの詩人を輩出した「近代詩のふるさと」と言われています。
その前橋にある当館は、朔太郎に関する原稿や遺品などの資料において全国一の質と量を有し、直筆原稿や遺品、先の詩人たちの資料などを常設展示しています。
 また年に数回行われる、文学の枠を越えた多彩な表現の企画展、さらに前橋市を主催とした萩原朔太郎賞の開催や受賞者の展覧会も行っています。
ウェブサイト
エリア
関東エリア
住所
群馬県前橋市千代田町三丁目12-10
電話番号
027-235-8011
FAX
027-235-8512
開館時間
9時~17時(入館は30分前まで)
休館日
水曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始
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