立原道造記念会

立原道造記念会は、立原道造記念館(1997-2010)の下部組織として、寄贈された立原関係資料の管理、出版物の作成、著作権及び著作隣接権の管理等を行っていました。会の最大の成果は、現存する立原の肖像写真・主な作品・書簡・遺品等々を、所蔵者の許可を得てデジタル化した約3,000点余の画像を、顕彰活動に活用したことで、画像の所有権は、現在も全て当会が保持しています。
記念館の閉館後は、独立した組織として、館が担ってきた《立原道造の顕彰》、《風信子忌(立原道造を偲ぶ集い)の開催》等を引き継ぎ、他機関からの要望に応えた活動を行っています。
現在、当会及び宮本会長所蔵資料の全てを、軽井沢高原文庫へ寄贈する手続き中で、完了後は、印刷物及び画像データの版権・著作権・著作隣接権も、同文庫に移譲する予定です。
なお、当会サイトでは、閉館した立原道造記念館サイトへのリンクを貼り、過去の展示情報等々の詳細が、多数の関連画像と共に、閲覧可能になっています。
ウェブサイト
エリア
関東エリア
住所
東京都港区赤坂6-4-15-901 立原道造記念会事務局
電話番号
非公開
メール
michitachi.mt@gmail.com

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