室生犀星記念館

 抒情詩「ふるさとは遠きにありて思ふもの…」で知られる文豪室生犀星の生家跡に建つ記念館です。生後間もなく、犀川のほとりに建つ雨宝院に貰われた犀星は、恵まれない境遇のなか、犀川によりどころを求め、のちの犀星文学の原点ともなる、自然や小さな生き物に対する独特の鋭い感性と慈しみの心を育みました。
 館には犀星が愛した石塔やつくばいが配された二つの庭があり、ガラス張りの明るい空間では犀星の声も聴けるリスニング、読書、オリジナルポストカード作りなど、ゆったりと犀星文学に浸ることができます。
 また、約160冊の初版本をパネルにして並べた表紙ウォールは、詩人、俳人、小説家、随筆家であった犀星の、長く多彩な文筆活動を一覧することができる展示です。
 記念館と併せて、犀川岸の犀星文学碑、「犀星のみち」、雨宝院など犀星文学の原風景を訪ね歩くことができます。
2002年8月1日開館。設置者、金沢市。運営、(公財)金沢文化振興財団。
ウェブサイト
エリア
中部エリア
住所
石川県金沢市千日町3-22
電話番号
076-245-1108
FAX
076-245-1205
メール
saisei@kanazawa-museum.jp
開館時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/29~1/3)
ショップ

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