展覧会
企画展「中島敦の手紙展――おとうちゃんからの贈り物」
2025年08月02日〜2025年09月23日
会場
県立神奈川近代文学館
観覧料
一般500円、65歳以上・20歳未満・学生250円、高校生100円、中学生以下無料
休館日
月曜(8/11、9/15は開館)
展示内容
作家を志しながら横浜高等女学校で教師をつとめていた中島敦(なかじま・あつし 1909-1942)は、1941年、32歳で南洋庁勤務のため、教師を辞めパラオへ向かいます。滞在中、彼は離れた家族――8歳の長男・桓と1歳の次男・格に、自身の動向や珍しい南洋の風物について語りかけるような手紙を送りました。そのほとんどが絵はがきで、日本統治下の南洋群島の文化や情勢を知る貴重な資料となっています。本展では、神奈川近代文学館・中島敦文庫収蔵の子どもたちへの手紙81通全点を展示、さらに妻・タカへの書簡や中島が見た南洋の風物、社会動向についても紹介します。
常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち 第3部 太宰治、三島由紀夫から現代まで」と同時開催。
常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち 第3部 太宰治、三島由紀夫から現代まで」と同時開催。