展覧会
特集展「変幻するエッセイ--冴えわたるペン」
2026年07月02日〜2026年12月27日
会場
山中湖文学の森 三島由紀夫文学館・蘇峰ふれあい館
観覧料
●一般:個人700円・団体650円・障がい者350円
●大学生・高校生:個人420円・団体370円・障がい者210円
●中学生・小学生:個人140円・団体90円・障がい者70円
※高校生以上の学生の方は学生証をご提示ください。学生証のご提示がない場合、一般料金となります。
●大学生・高校生:個人420円・団体370円・障がい者210円
●中学生・小学生:個人140円・団体90円・障がい者70円
※高校生以上の学生の方は学生証をご提示ください。学生証のご提示がない場合、一般料金となります。
休館日
月・火曜日(祝日の場合はその翌日)
リンク
味わいのある文章
三島由紀夫のエッセイには、私たちが普段感じているあの「あるある感」がほとんどありません。一捻(ひとひね)りしなければ、気が済まなかったのでしょう。人が感じたのと同じことを書いては、文筆家のコケンに関わると思ったのかもしれません。しかしそれ以前に、三島の文章には三島ならではの自意識の質感があります。
それゆえに読ませるのですが、一読して読者に考えさせる文章は、三島も考え直し推敲(すいこう)したものにちがいありません。
SNSの素早い反応が取り沙汰(ざた)されていますが、自分の表現意図を再考するためにも、このエッセイ展の文章に立ち止まってみたらどうでしょう。
文章は練れば練るほど、考えが明確になり、そこに書いた人の人間性もことばの味わいも出てきます。それこそが人の心に届くと思うのです。
館長 佐藤 秀明
それゆえに読ませるのですが、一読して読者に考えさせる文章は、三島も考え直し推敲(すいこう)したものにちがいありません。
SNSの素早い反応が取り沙汰(ざた)されていますが、自分の表現意図を再考するためにも、このエッセイ展の文章に立ち止まってみたらどうでしょう。
文章は練れば練るほど、考えが明確になり、そこに書いた人の人間性もことばの味わいも出てきます。それこそが人の心に届くと思うのです。
館長 佐藤 秀明