展覧会
企画展 「散文詩の巨人 粕谷栄市」
2024年09月28日〜2024年12月24日
会場
古河文学館
観覧料
一般200円
小中高生50円
小中高生50円
休館日
月曜日、祝日の翌日、第4金曜日、館内整理日
※詳細はホームページ等でご確認ください。
※詳細はホームページ等でご確認ください。
リンク
展示内容
処女詩集『世界の構造』で高見順賞を受賞して以来、一貫して散文形式の詩を書き続けてきた粕谷栄市氏。刊行した詩集のほとんどが文学賞の対象になるなど、まさに現代を代表する詩人のひとりです。昨年10月には、前作から10年ぶりとなる第10詩集『楽園』を刊行し、第42回現代詩人賞を受賞しました。古河生まれ、古河育ち、現在も古河市在住という生粋の古河人でもある散文詩の巨人・粕谷栄市氏の詩業と作品の魅力を紹介します。