展覧会

ファミリー文学館 雪が降る―本の中にも、文字の上にも……

2024年11月23日〜2025年01月19日
会場
北海道立文学館
観覧料
無料
休館日
月曜日、12/29~1/3 ただし、1/13は開館し、1/14は休館
リンク

展示内容

北海道の冬は白い世界が広がり、雪の降ったあとの樹木は、枝に雪が降り積もり幻想的な雰囲気が醸し出されます。子どもの頃はうれしくて、楽しかった雪景色ですが、大人になるに つれ段々大変でちょっと憂鬱な気持ちになります。でも季節が巡ると一面の白い世界が訪れます。本の中にも、文学作品の中にも雪は降っています。作品の中では、ロマンチックな雪や、うれしい時、悲しい時に降っていた雪や開拓の苦労に伴う雪など、いろいろな雪が描かれています。
本展では北海道ゆかりの作品から雪を描いた小説、詩、短歌、俳句、川柳、絵本を紹介。文学の中の雪の冷たさ、暖かさを感じてみてください。

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